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高慢と偏見のmmmuのレビュー・感想・評価

高慢と偏見(1940年製作の映画)
3.6
ローレンス・オリヴィエのダーシーはかなりダーシーなのだが全体的に改変多めでなんだかスクリューボールコメディっぽい 「キャサリン夫人はいい人でした」「ビングリー姉もいい人でした」と無理にでも大団円にしようという意志を感じ、身の回りの人間をユーモアをこめつつもリアルに描き出した原作とはだいぶ趣が異なる印象 これはこれで笑えるし悪くないのだけど
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