高慢と偏見の栗松のレビュー・感想・評価

傲慢なダーシーと偏見を持つエリザベスのすれ違いな恋を描いた作品。
当時のイギリスでは女性は結婚していないと遺産を相続できないため、結婚は重要事項だったのは初めてしった。やっぱり映画は新しいことを知れるいい娯楽だと思う。
コリンズがなかなかうざくて嫌いだった、逆にこんな奴でも結婚できるのかと思うとちょっと悲しくなってくる。
お母さんが娘の将来を心配するのもわかるけど、がめつくてあんま理好きになれない印象だった。