ジェーン・オースティンが弱冠21歳で起稿した名作『高慢と偏見』
今に至るも次々と映画やドラマとして、
多くの人を魅了している世紀のベストセラーです。
こちらは1940年版。
モノクロームですが…
貧乏暮らしが決定付けられようとしていたベネット家が、醜聞の種だったリディアの結婚を皮切りにジェーンもエリザベスも結婚に向けてGO( ノ^ω^)ノ残る2人もパートナーを見出だして良かったね!な話。
愛…
登場人物が多くて
名前と顔の一致が難しいけど、
ストーリーは見やすくて面白い。
主人公のエリザベス役の
グリアガーソンが綺麗すぎて
画面に映るだけで釘付け。
あのまつげは自前なんだろうか。
ラス…
ドラマ版の高慢と偏見を観たので、せっかくだから映画も観てみました
まあ映画なのでドラマに比べてかなりテンポが良くて、私はストーリーを大体知っていたから観ていてなんとも思わなかったけど、
もしかした…
かわゆいラブストーリーだった……!どんな暗い話なのかと思ってみたらなんかポップな恋物語だったのでびっくり。まあ女性は相続権がないとか、お金持ちと結婚できるからハッピーみたいな感じは現代の感覚だと完全…
>>続きを読む「結婚と幸せはあまり関係ないわ」「でも彼の性格は…もっと知ってからがいいわ」「知らない方がいいの、一緒に暮らせんですもの、欠点は知らないに限るわ…いずれは分かるけれど」ドラマ版やジョーライト監督映画…
>>続きを読むLaurence Olivierがかっこいい
華やかな服装も見所(歴史的には年代がちょっと違うと思うけど)
この映画を見たら家出する上流階級のお嬢様の気持ちが分かった気がする
Catharine…
アホか!笑止千万!!
「だが!これでいい!!」
広く交遊しているようで閉鎖的で画一的な、伝統主義の下僕諸兄による日常譚。虚飾的で滑稽な貴族趣味の応酬。
真面目な顔して脳死な感じがゾンビっぽくて…