パン泥棒

デモンズ2のパン泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

デモンズ2(1986年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

昨日視聴した①に引き続き②を視聴。
①では、映画館内だけでなく街中がデーモン化に侵食されるというオチだったので、その後どうなったのか気になり視聴したものの…
今回の舞台はいきなり高層マンション。
あれ?時間軸が違うのかな?と一瞬思ったが、どうやらデーモンに打ち勝ち無事収束して、もうデーモン化を信じない人もいるくらいになったらしい😆(笑)

そんな中、面白がってデーモンを封じ込め立ち入り禁止区域となった場所へ肝試しのように写真撮影をしに行く男女4人組が登場。
そして、それを放送するTV番組。
お決まりのようにデーモンが復活を遂げるのだが…
ここで斬新なことに、TVを視聴していた人たちにTVを突き破ったデーモンが襲いかかる!!
まさに「リング」の貞子と同じ原理!
(ここからインスパイアされたのかな貞子?)

そして、禁止区域とは離れた場所の高級高層マンションが舞台となりデーモンが増殖していく。
①同様に、人間がデーモン化するシーンでの特殊効果は目を見張るグロさ!
今回のデーモンはエイリアンのように血が強酸性でマンションの鉄骨を溶かすだけでなく、血を舐めてしまった犬までもがデーモン化する!😆

さらに、子供もデーモン化しお腹から悪魔👿が生まれて大暴れするなど前作に比べて見応えのある内容になりグロさもパワーアップしていた!
シリーズ化も納得のなんだか癖になる面白さを感じました(笑)
パン泥棒

パン泥棒