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死体を売る男の桃色レンタカーのレビュー・感想・評価

死体を売る男(1945年製作の映画)
3.7
黒沢清が好きなのでRKOホラーとして初めに「死体を売る男」を視聴。

監督は「ウエストサイド物語」「サウンドオブミュージック」でお馴染みのロバートワイズ。

原作はロバート・ルイス・スティーブンソンの「死体泥棒」という短編が映画化されたものである。
この時代のホラーサスペンスのイメージは怪物が突然現れ、SEジャーンみたいな脅かし方だと思っていたが、不吉で緊張感の漂う音楽と78分という短い中で次々と展開していく関係性と事実。

かなり薄暗い!!!