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死体を売る男の324のレビュー・感想・評価

死体を売る男(1945年製作の映画)
4.2
雨夜、死への疾走。医療的にちゃんとしたテーゼがあって面白い。知識と理解、死体と生体、解剖と機能。寄生する墓泥棒の幻影。まさに呪い。起立する希望。ミイラ取りがミイラ。売買からのバイバイ。途絶える歌声の静かな演出良い。
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