通勤鑑賞284作目。
ビリー・ワイルダーが脚本ということで、鑑賞。こんなのレンタルにないし、観れねーよと思っていたところ、Amazonさんが観れるようにしてくれる。マジ!神!
で、だ。
ビリー…
超スピードで勘違いコントが繰り広げられていく、良作ラブコメ!ドンアメチーの演技がこの映画のスピードに馴染まない感はあるが、そこはヒロインのキャラの強さでなんとかカバー!!
この時代のコメディは貴族…
モンテカルロのカジノでぼろ負けした女性イヴは、途方に暮れてパリにやってくる。歌手としての働き口を探すもなかなか見つからず、タクシー運転手のチェズニーに助けてもらうが、ひょんなことから金持ちのパーティ…
>>続きを読むビリー・ワイルダー脚本の佳作ロマンティック・コメディ。
カジノで負けてパリに逃げてきたイヴという女性が、舞踏会?に偽の招待状で忍び込んだのをきっかけに、架空のチェルニー男爵の夫人として振る舞い、あ…
話の展開が読めず、テンポも良くて次がどうなる?どうなる?で、あっという間に終わった!
歌手志望でパリに来た女が、出会ったタクシードライバーとバタバタやってたら、なぜか上流階級のコンサートに紛れ込ん…
『或る夜の出来事』(1934)でオスカー受賞のクローデット・コルベール主演、ビリー・ワイルダー&チャールズ・ブラケット共同脚本のパリ社交界の珍騒動を描いたシチュエーション・コメディ。
モンテカルロ…
会話中にン?と思ってそういえばここアメリカじゃなくてパリだったわと思い返すことが何度か。
タクシー運転手たちがカッコよく描かれてた点が好感持ったのと別室のトランプに誘った髪ペッタリ撫で付け男が良い仕…
馬鹿々々しくも面白かった、筋書のない即興舞台のよう
嘘成立のため、表で紳士然としつつ裏で超華麗な処理を施すジョンバリモアさんが最高に可笑しい
突然自らの嘘を小暴露する主人公、どうするのかと思いきや…
ホテルのボーイ「荷物を開けましょうか、マダム」
クローデット・コルベール「クリスマスの前に開けちゃうの?」
意味のないジョークがすばらしく、勢いのあるジョークがそのままひとりあるきして会話の流れを…