somaddesign

最‘愛’絶叫計画のsomaddesignのレビュー・感想・評価

最‘愛’絶叫計画(2006年製作の映画)
-
最終絶叫計画シリーズのなにかかと思って見たら、全然関係なくてガッカリ。

デブでブサイクなヒロイン・ジュリア。運命の王子様を求めて恋愛マスターの指南のおかげで美女に生まれ変わる。運命の恋人グラントと出会うのだが……

ウェイアンズ兄弟のバカパロディシリーズほど突き抜けた下ネタはないし、エロも「お色気」レベルで全体的に健全で安心。
でも何一つ笑えませんでした。
うーん、日米のコメディの違いかもしれないけど、苦手なタイプのやつでした。ずっとベロベロバァって変顔見せられるか、不謹慎・不道徳な下ネタを見せられる感じ。


アメリカン・パイシリーズでお馴染み、アリソン・ハニガンのいい塩梅の美人ぷりと、個性派小人俳優トニー・コックスとエディ・グリフィンの顔芸が面白かったです。
somaddesign

somaddesign