にんにんにん

奇跡の山 さよなら、名犬平治のにんにんにんのレビュー・感想・評価

4.0
産まれてから一番古い映画の記憶のひとつ。たしか小学校2年生とかそのくらいに観て、感想文に「じさつ」について書いたので先生がビックリしていた。お母さんが死ぬシーンの寂しくて美しい感じが心に焼き付いている。
この映画で音楽家のヘンデルについて、親は法律家で音楽家になることを反対されていた、と男性が女性に説明するシーンがあったと記憶していて、大人になってからどうしてもそのシーンが見たくてVHSを買い、再生機まで用意したのに記憶違いだったようで、そんなシーンはなかった。この記憶がどこからきたのか未だに探している。。