このレビューはネタバレを含みます
しなな泰之による人気ライトノベルを実写映画化した本作。印象としては、全体的にゆるい感じの青春・アイドル映画ですね。なので、演技力は期待しないで気軽に観るくらいが丁度良いかと。ただ、物語は普通に面白い…
>>続きを読むみらい役の美しさ?をひけらかしただけの無内容映画。
そのみらい役と、悠也役。タイプは違うがともに多弁な顔立ちで、(カメラ前でキスする勇気だけはないものの)性格よさそうだし、元気でもあるから、、あり…
お兄ちゃんの踊り、キモすぎ!!!
ママチャリでパークみたいなところの坂登ったりおりたりするのも謎すぎて笑えるしラストそうなる?!って爆笑した 忘れないように写真を撮ることやメモを取ることはこういう系…
兄妹が自転車で並走するときの二人の顔の切り替し。ミライの髪が風に吹かれ、後景をすばやく過ぎ去る緑やアスファルト。少女の貼り付いた笑い顔に、なぜあれほど揺さぶられるのか。
スケボーのパイプを背に男友達…
この映画はつまり「現実を映画として再構成するのではなく、いかに映画として現実を捉えるか」みたいなところで勝負しているのだと思うけど、そこを語る言葉を今の自分が持っていない。悔しい…。自転車シーン全部…
>>続きを読むさすがにこれを褒めちぎるのは無理あるんちゃうか…いい瞬間は多数あるけど。
……とか思ってたら、ラノベ的設定を逆手にとった夜の公園シーンが最高だった。嘘くさいなぁ…からの本音ゲームへの急転換。あの真摯…