このレビューはネタバレを含みます
2021年2本目
ずっと観たかったやつ。
タランティーノ作品2作目なんだけど、もう覚えたよタランティーノの味。
最初から最後までタランティーノ一番搾りって感じだった。にわかなのにすみません、これから勉強する予定なんで。
上司が敵に情報を渡さず殺された後にペラペラ喋る部下のシーンで声出して笑っちまった。これで良いのか不謹慎なのかわからんしそんなことはどうでもいいな。
イングロリアスバスターズ!って言うほどイングロリアスバスターズの映画でもなかった気がする(笑)そこも良い。ブラピはかっこいいんだけどあんまりカッコよくなかった、そこも良い。
余談。こう言う作品好きだし笑っちゃった後に言うのもなんだけど。
いつも思うんだがオモチャにされて当然の空気は…どうなんだ?
ドイツ人(ナチはナチ、ドイツ人は被害者というスタンスを徹底させてはいるが)からしたらどう映るのかな、こういう映画。
いいならいいんだけどさ