ノテ子

イングロリアス・バスターズのノテ子のレビュー・感想・評価

5.0
タランティーノ監督だからどうかな〜?と思いながら見たから予想外に自分の中でヒットして正直ビビるww
独特の音楽使い。何故かウエスタン調の音楽の中、ナチス占領下のフランスで繰り広げられるお話。
アカデミー助演男優賞のクリストフ・ヴァルツさすがです!恐いのに憎めない…!
ブラピは終始気難しい顔してるし、女性陣は美人!黒人の映写技師さんもバスターズの1人とかも良いキャラ!
腐った卵が一同に集うプレミア試写会でのユダヤ人ショシャナの復讐っぷりは圧巻!スクリーンにアップの顔と炎と笑い声…。
痛烈なナチス批判の映画だなー。
エグいシーン以外はリピーターしたい内容!
イタリア人の付き添い3人の設定。「ゴーソォーミ!マルガーリィィテェェ!ドミニクデコッコ!」これ笑った。
ブラピの「地下での戦いは大変だ。理由その1、地下での戦いだから。」にも、えぇー!?ww
(当時の映画感想ノートより)

もちろんこの後DVD購入してリピーターしましたとさ♡
ノテ子

ノテ子