クエンティン・タランティーノ監督作品。
内容的にも観て損は無いと思う。
ユダヤ人の女性が身分を隠して家族の敵であるドイツ将校とレストランで食事をするシーンがある。
将校がオーダーするのは「シュトル…
タランティーノならではのスカッとする内容
地下バーでのシーンは手に汗握りました‼︎
ブラピが地下は…地下は…と強調してた所がタランティーノ流で面白い‼︎
クリストフ•ヴァルツ扮するランダ少佐が凄…
基本的にタランティーノ作品のストーリーの虚無感があまり好きではないのですが、この作品は起承転結・勧善懲悪がはっきりしていてわかりやすく、非常に面白かったです。
演出がどこか漫画的で、印象に残る映画で…
このレビューはネタバレを含みます
負の歴史を修正してエンタメとして溜飲を下げる、ジャンゴやワンハリと同じ路線。というかこれがその走りなのかな。
最後の映画館内でのナチス皆殺し作戦の噛み合わなさが気になる。家族を殺されたユダヤ人の復讐…