なりかけゾンビ

死霊が漂う孤島のなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

死霊が漂う孤島(1941年製作の映画)
2.8
良くある屋敷もの×ゾンビの映画


内容
3人が不時着した島にはお屋敷があり、そこでは秘密裏にゾンビが働かされていた…


ずっとゾンビがいる事を説明してるのに、信じてもらえない、黒人召使役のマンタン・モアランドがめちゃくちゃ面白いwww
ボケると、すぐに大きな眼を剥き出してギョロギョロ動かすww
あと、ゾンビになったフリをし続けるのも面白かったww


今作ではブードゥーゾンビだけじゃなく、当時の他作品でみられる夢遊病や催眠術まで出してきて、統一感の無さが凄かった…
最後のブードゥーの儀式もみんな歌を歌ってて、他の映画で見る儀式よりなんか賑やかだったwww


ストーリー、演出共に特に目立った要素はなく、現代人にとっては退屈してしまう作品だった
なりかけゾンビ

なりかけゾンビ