オラフ・イッテンバッハ監督作。
黒鳥が空から山へ落下
→山から道路へ落石
→囚人護送車と医師の車の向かい合わせ事故
っていう、ありがたくないわらしべ長者連鎖が起きる。
生き残った囚人4人は医師を人質に逃走。
森の中に突如現れる古い小屋に押しいる一同！
そこには一見大家族に見える奇妙な集団が住んでいた。。
大怪我した仲間の囚人を助けるため、銃で人質を脅しながらも始まる大手術。
腕を切断しなきゃいかん！
しかし、その切り落とした丸太腕に異常にフーフー鼻息荒い人質が…笑
頭部破壊しまくる血しぶきホラー。
思ってたよりもアクティブ。
イッテンバッハ監督の他の作品よりもゴア度ゆるめなような。ストーリーあんまり評判良くなさそうだけど、わたしは結構面白く観れたんだよね。。
そしてほんのりいい話でもあった。
『Ｕボート』のユルゲン・プロフノウが出てるってことでどこどこ？って探したんだけど、たぶん取り調べの刑事⁉︎違うかな⁉︎
ちょっとの出演すぎて、全くどういう経緯で出ることになったんだろ。
まあとにかく、石だの鹿だの落ちまくり、護送車事故りまくりのあの道路。
脱走しすぎだから通行禁止にした方がいいレベルだろって気がする
(そこめちゃめちゃ笑わせてもらいました)
