軽量級ボクサーみたいな爽やかな弱っちさがカッコいいベン・フォスターに「つきあって」とお願いされたらワタシは即OK🙆 (ただし、ふったらストーキングされそう 笑笑)。。 高校生たちの、校内演劇に向けた日々／演劇本番。 濱口竜介の『親密さ』に５点つける人は、こっちには７点つけてよ。明るく楽しいのがいいよ。Ｂ級香(肩の凝らなさ)とピュアラヴみ。でも、バーク(ベン)の恋敵 “ストライカー” 役のシェーン・ウエストが1.5倍イケメンだともっと嬉しいのにな。しっとり添いつづけた一途なケリー(みんな大好きキルスティン・ダンスト)は歌声が特別にキレイ。友人フェリックス(コリン・ハンクス)がいいやつだから、物語が道の真ん中を進んだね。ドラちゃんも役立ってた。骨折り損なピーターと、すべて失くしたカワイソなアリスン(メリッサ・サージミラー☚ワタシの元同級生に似てる)も結ばれてほしかったぞ。終わりのシスコたちの歌ダンスで満足が急アップ。冒頭のフラッシュモブ風もナカナカだった(…謎の新郎が好き)！ 恋敵よりも、先生(マーティン・ショート)が終始憎たらしかったけど、彼の部屋壁にムンクの名画。同じ叫びをワタシも自室に貼ってたことあったよ💗 (ムンクの絵って、ブラウン系の壁に似合うんだ。) ［つたや］
