はまち

検察官/勾留のはまちのレビュー・感想・評価

検察官/勾留(1981年製作の映画)
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密室だけど、途中挟まる回想が美しすぎて飽きない。

マルティノがどういう人物なのかは明らかにならないものの、彼が平凡な日常の中で愛していたであろう妻に裏切られたことで、罪を認めて終止符を打つ。
最後のどんでん返し含め、なんとも辛い。

雨の音やサイレンにより、静が際立つ。
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