クロード・ミレール監督映画祭で2本目の鑑賞です。
密室の取調ミステリーで、刑事と容疑者の攻防とドンデン返しが凄まじい一本です。
これもまたネタバレ厳禁系のため、レビュー難しいですが、人間の業の恐ろし…
晩年のロミー・シュナイダーは声もかすれ気味で痛々しく、見ているだけで切なくなる。警察署(応接間)に現れたシュナイダーの「暗くして」とのセリフも物語のキャラクターとしてではなく、その姿に光を当てたくな…
>>続きを読むクロード・ミレール生誕80周年
須藤健太郎さん(映画批評家)トーク付き。
渋すぎる!!
たった数時間の話であることを、日付と日時だけで最後締めて一気になんとも言えない気持ちに..
そして背後には暗…
連続幼女殺人事件の容疑者として祭り上げられた公証人…
大晦日から新年の朝までに勾留されたマルティノ公証人と事情聴取をするガリアン刑事たちの白熱したやり取りを状況を描く
公証人は夫婦仲の冷え切った…