「夜中に水はやるなよ」
放射能で突然変異した巨大アリがビルを占拠して大変!
本当に2004年かと疑いたくなる酷い作品。
同名の作品が1977年にもあるそうですが、そちらを見れば良かった。
様々な伏線は丸投げ。
悪党は野放し。
不必要な死と胸くその悪くなる終わり方。
ストーリーは大袈裟なのにこじんまりと終わるBの下に位置する作品。
ネタとしても面白味や特徴もなく見たのを人に話すのも憚られる作品。
発泡スチロールを黒く塗って足を生やしただけのクリーチャー。
アリの大群の恐怖感もなく、しかも弱い。
要するにアリに対する愛が全く無いのです。
無いのです。
お勧めしかねる(´-ω-`)