もっちゃん

レント ライヴ・オン・ブロードウェイのもっちゃんのレビュー・感想・評価

4.6
Road To 『CATS』😼 20匹目

2020年1月に公開の『キャッツ』に向け、関連作品・ミュージカル作品を追う企画🎞

20匹目はですねー、
これまたミュージカル部員のみなさまにお届けしたい絶品ミュージカルを観てしまいました🤤

その名も『レント』!!
これはですねーミュージカル界の裏ボスと勝手に尊敬申し上げておりますGrowltigerさん一押しのミュージカルということで、気になってました☺️


1996年にブロードウェイ進出。同年のトニー賞4冠👑(作品賞、脚本賞、助演男優賞、オリジナル楽曲賞)
また、同性愛、エイズ、ドラッグなど現代社会の若者が抱える問題を題材としており、その作品性からピュリッツァー賞戯曲部門に選ばれた社会派ドラマでもあります🤔

ミュージカル度:80%


舞台盤なので、観客の歓声や拍手があって良いんだわ☺️ライブ感がたまらぬ🤤
映画版もあるのでそちらも楽しみ。
12月のウエストサイドストーリーに向けたミュージカル祭のお楽しみにとっとこーっと🥰


CATSと似たような感じで、ストーリーがあるっちゃあるし、ないっちゃない笑
ミュージカルらしく、苦悩を抱えながらも懸命に生きる若者を、素晴らしい楽曲群が彩る人間賛歌でした✨

「Clip」...そんな機能は使う必要がねーんだ
「Mark」なら使ってもいいッ!
(ジョジョ部も立ち上げたい🤤)

作詞作曲を手がけたのはジョナサン・ラーソン。
聞いたことないなーと思ったら、それもそのはず。35歳の若さで、レント初公演前に急逝してるんですね。。
この人がもし生きてたらミュージカル界にもっと多くの名作を送り出してたんだろうなと、惜しくなります。

1回聴いただけでは全てを覚えきれなかったですが、楽曲のクオリティは高い!!

特に🎵「Seasons of Love」はミュージカル界屈指の名曲でしょう😭
(屈指の名曲ありすぎて、指が足りません😭『One Please』状態です😭 貪欲にショートフィルム部の活動もします笑)


刹那に生きる若者たちの、「生」のダイナミズム、躍動感にラストは思わず感涙😭

≪エンジェル≫のキャラ、『ダラスバイヤーズクラブ』でジャレッド・レトが演じた≪レーヨン≫を思い出しますね🤔


「ほかに道はない 方法もない
あるのは今日という日だけ」

「友と過ごした1年を祝おう」

ミュージカル部の指標になりそうな素敵な歌詞でした🥺


調べたら3月に東京で来日公演しますやん!!
ぐえーーー🤪遠いけど観に行きたい。。
ミュージカル部1回目のオフ会なるか!?笑
観劇のチケットってどのくらい前に買わないといけないんだろ??
観劇経験ある先輩、教えてー😭


てことで、またまた告知。
ミュージカル部のオープンチャット少ーしずつメンバー増えてます☺️
参加してくださった方、ありがとうございます🙇‍♂️
部長不在なのが謎ですが😎

まだ始動したばっかりなので、これといって何かしているわけでもないですが笑
少しでもご興味ある方はご参加ください🎵
ミュージカル好きじゃなくても大丈夫🙆‍♂️

オープンチャット「Filmarksミュージカル部」
https://line.me/ti/g2/peQUdkXZitR_0Zu3b_d7aQ?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
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