事件解決が正しい選択だったのか。
「ミスティック・リバー」と同じ原作者らしく雰囲気が同じくらい重厚なサスペンス。主演のケイシーが男前さんだなーと思って見ていたらベンアフの弟なのね知らなかったですはい。
エド・ハリスとモーガン・フリーマンが出てるってだけど中盤から「あ、これは事件解決者じゃないな」と思ったらやっぱりどんでん返しキタコレ。オチも嫌な感じで非常に辛かった。アメリカの問題だと思って見ていたけど、こんなのワッターウチナーでもイッペーあるはずねーと思った。貧困社会の闇が突きつけられる作品で見終わった後も「ミスティック・リバー」と同じ気持ちになったな〜。
映画の備忘録155本目
