【サスペンス映画のススメ】
〈ジャンル定義への当てはめ〉
○: 観客の緊張感を煽る
○: 超常現象なし
◆作品名:
ゴーン・ベイビー・ゴーン (2007)
◆サスペンスの要素:
・失踪し…
このレビューはネタバレを含みます
初視聴年:2022
作劇に粗はあるのだけども、中々心に突き刺さる話の作品だった。
社会的に正しい行動を選択しても、結果が伴うかも後悔を残すかも分からないメッセージの説得力がある結末だった。
エンタ…
誰の選択も正解じゃなかった。
どれを選んでも間違った選択のようは気がして心苦しくなる。
アマンダの本当の幸せはどれだったのか。
この映画のラストなのだったら迷うことなく私の中の正義は誰だった…
ベン・アフレック初監督、評価も高いということで
うーん、重い展開でラストも重い
どんでん返しも大したことないですし重いまま
社会派サスペンスとして確かに見どころはありますが
ちょっとイマイチだった…
「貫かれた正義」と「幸せ」は果たしてイコールか?という問いかけ
すごく硬派で、派手さは無いが 実に骨太なサスペンス
舞台となるボストンのどこか閉塞的な雰囲気の描写も良い
知名度こそあまりないものの…
幼い少女の誘拐事件の解明を依頼された私立探偵。事件を辿っていくうちに、正義の在り方に疑問が生じていく。。
ラストの主人公が下した判断に賛否両論キッパリわかれるはず。
正義とは何なのか。
人は簡単に…