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モニカ・ベルッチの情事のochoのネタバレレビュー・内容・結末

モニカ・ベルッチの情事(1992年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ド美人の全盛期を見られる作品。
映画自体は正直つまらないですが、彼女の美しさだけで持ちます。とはいえ、途中飽きたなぁ〜と思うくらいには、つまらないのでそこ注意。

モニカベルッチ、基本的に幸薄い役が多く、今回もどこまでもついてない、あるいは美貌ゆえに引き起こされる不幸が多いのですが、最後のどんでん返しでなんとか持ち堪えました

若い男は唯一の駆け引きなしの自由恋愛の対象に思えたのに、これまた金目当てでなんなら一番ダサくて残念…
1.5時間、美貌を愛でるには十分ですし、脱ぎっぷりもよい眼福映画。

これだけ美人だと、手を差し伸べてくれる人はいるものの、皆、打算的で男の嫌な部分ばかり目の当たりにしてしまうんですね…そして友人も失う…
"みんなわたしを欲しがるけど一生ではない"その台詞に凝縮されていたようにも思います…
ocho

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