またもや『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』ですが特に関係なく。ウォン先生は名前だけで、その弟子となるチーのお話。
『ワンス〜』1作目では辮髪がカツラっぽかったけど今作はしっかり剃ってますな💇♂️✨
知らず知らずのうちにアヘン密輸の片棒を担がされていたチーが、命を賭けて汚名を晴らしていく、なんともスッキリするストーリーです。
意図しない方へ巻き込まれていく前半はやっぱりモヤモヤしてしまうんだけど、終盤、自ら行動を起こすチーにはスパイ映画のようなスリルを感じて面白かったです(笑)
『鬼脚』だけあって足技の見せ場はたくさん！
ユンピョウは背中のしなりと足技の美しさがズバ抜けて素晴らしいと思ってるので、この題材にこのアクションは最高の組み合わせだと思います😆
でも私が1番素晴らしいと思ったのはヒロインの有能さでした←
正義感に満ちているのに、やる事なす事全てが裏目に出て悪い方へ行ってしまう主人公だけど、ヒロインだけは全部を理解してくれているという…
全ての映画含めても、かなりの有能ヒロインでした。可愛かったし☺️
毎回思うんだけど、ユンピョウちゃんとハシゴ降りたこと一回もないのでは？
