「破門したり取り消したり、おまえの舌は何枚あるんだ、この野郎！」
本作は北野武監督の自分のここまで色がぶっ壊して、この作品から濃くて殺し合うヤクザ映画が再燃した作品を久しぶりに鑑賞しました！
本作はとにかく豪華な俳優陣が全員悪人で主演してやる濃すぎる演技と言い合いが素晴らしいです。
それにカッコイイ雰囲気に最初から最後まで洋画レベルでやり合い殺し合う、豪華な俳優さんがどんどん殺されるシーンは流石に凄かったです。
ですが僕は初見からこの北野武監督の演出にハマらなくて全員悪人なので感動移入も出来ずうえにバッドエンドは好みじゃ無かったです。
