ずっと見たいと思っていたのでとても満足。
昭和〜平成のヤクザ映画って感じがとても良かった!
ヤクザって言葉だけで堅気をビビらせていて、本当にヤクザって人種は魅力的だと感じてしまう。
初めに登場人物が多すぎて名前が覚えられないので登場人物や設定や関係などを知っておくとより楽しめる。
個人的には水野と石原が推し。
大友もそうだが、野心があって見ていてとても惹きつけられる。
あえて残念なポイントを挙げるなら1作目で登場人物減らしすぎ。
キャラが魅力的なだけに少し残念だった。
あと池元組なのに池元がちょっと弱そう。組長に見えん。
新会長就任での組織の変化や片岡の暗躍が気になるところである。
シリーズものなので次回作がとても楽しみ!