今年入って3本目の北野武映画で、前の2本は新文芸坐で観た『ソナチネ』『その男、凶暴につき』。この作品もこれらと同じで、シリアスとユーモアの絶妙な塩梅が気持ちいい映画であるが、「暴力」で娯楽映画に寄っ…
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ヤクザについて考える。本当のことは全く知らないけど、すごい刹那的でやっぱり恐ろしいな
上や下はあれどいつ死ぬかわからない、上り詰めたとて殺される時は引き金で一発。牛耳る口…
任侠映画だし暴力的と言われる映画ですが、その次には暴力的なやつ、悪いやつが全員ろくな結果にならない。この作品は全員悪人と謳っているので因果応報でまともな最後をほぼ全員迎えない。そういうことがハッキリ…
>>続きを読む北野武の初期作は何度も観てるから分かるけど、これはエンタメ。
3-4x10月のダンカンの台詞「ヤクザとくだらない事なんかやってんなよ」に集約されてる。
ヤクザの抗争なんてのはロケット鉛筆くらい空…