ココ・シャネルの生い立ち
父に捨てられ孤児院で育ったシャネル姉妹。大人になり昼はお針子、夜はナイトクラブの歌手として働いていた。妹ガブリエルはココの歌を歌うのでココ・シャネルと呼ばれるようになる。
姉はナイトクラブの客の男爵と結婚し、ガブリエルは男爵の友人バルザンと一線を越え、バルザンの家に転がり込み一緒に生活するようになる…
ヒラヒラドレスが主流のなか、シンプルな色とデザインのドレスで自分らしさを貫く。女性=結婚の時代、男に媚びることなく自立しようとする意志の強さと行動力が彼女の魅力。
自分にはないものばかりを見せつけられた感🥴
でも、やっと心から愛する人と巡りあえたのにその彼と共に歩む事ができず、仕事一筋できた彼女が切なく映りもした。
もっとシャネルの服が見たかったな👗