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グラディエーターのharuのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
3.6
2022/3/6 観賞。
大阪ステーションシティ・シネマにて観賞。

「午前10時の映画祭11」27作品目❗

時はローマ帝国。
将軍マキシマスは皇帝アウレリウスの元、ヨーロッパに進軍してゲルマニアまで領土を拡げていた。
闘いは好戦となり皇帝はマキシマスに王座を譲ろうとするが、家庭に戻りたいマキシマスは保留とする。しかし実の息子コモドゥスは、その事実を知り激怒してアウレリウスを殺害。そして王座を自分の物に、マキシマスに処刑を命ずる。
だが、マキシマスは処刑人に反撃して深い傷を負いながらも家族の元に戻るがコモドゥスの手下により命を絶っていた。絶望の中、気を失ってしまうマキシマスを奴隷商人が連れ去りスペインで剣闘士(グラディエーター)として闘うハメに。
しかし勇者は皇帝に会えると知った彼はコモドゥスに復習する為に命を燃やす。


「午前10時の映画祭11」ラスト作品❗
今回も全作品観賞❗
「金の殿堂」入り決定‼️

中世とか剣闘士のストーリーって苦手なんですよね。
何か筋肉○鹿って感じの登場人物ウジャウジャって感じで😅。

しかし、この作品は気に入りました‼️
解りやすい単純な展開なんだけど見入りました😊。

特にコモドゥスがマキシマスを試合中に殺害しようと強敵選手と数ヶ所に仕掛けられた複数のトラとの巴戦は迫力満点でしたね❗

時々、残虐な描写もありますが・・・。

やっぱり食わず嫌いはダメって改めて感じちゃいましたね。 

しか~し、今回飲み物を採りすぎたせいか我慢出来ず途中にトイレに・・・。
悔しい・・・。
再観賞するか・・・⁉️

今年も「午前10」を通してキッカケがなければ観る事も無かったろう作品達。
今年も良い体験でした❗
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