みーる

グラディエーターのみーるのレビュー・感想・評価

グラディエーター(2000年製作の映画)
4.5
観るタイミングを逃し続けてたら続編の製作まで決まっちゃって、どうしようかなーと思ってたらリバイバル上映で観れました。
物凄く良かった。長尺を感じさせないし、最後までしっかり作り込まれていて面白かったです。
ローマ帝国時代を舞台にしたフィクションだけど、本当にありそうな話だし、いちいち迫力があって、リドスコはやっぱり名匠なんだなと改めて。
ラッセル・クロウの哀愁は相変わらずだし、この頃からホアキン・フェニックスはクセある役やらせるとピカイチだったんだなぁと感心。
映像、ストーリー、役者の演技にハンス・ジマーの音楽がプラスされてとんでもない傑作映画に仕上がっていました。続編も楽しみです。
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