羊
第二次大戦中のフランス
ユダヤ人科学者の一家は、迫害を恐れスペインへと脱出を図るが、ナチスの将校ベルコフが執拗に追い続け……
雪山
アクション
列車が大変なことに
反抗
最後まで楽しめ…
腕があるにも関わらず
ベテラン選手ばりに当たり外れの激しいJ・リー・トンプソン
今回もいつも通り一押し足りない
雪山に入ってからの目的や道程が分からないし
ラストもアッサリしすぎ
☆は1なんだけ…
いまでもピレネー山脈にはオオカミが暮らしているそうで、厳冬期でも遺体を放置はできまい。雪山で暮らす知恵、体力、気力が尽きた時、クイン親父でも神に祈ることがあるだろうか。もしあれば、爆死した狙撃手や…
>>続きを読むSSの制服を着て『時計仕掛けのオレンジ』を再演って感じのマルコム・マクダウェルのハーケンクロイツ・パンツ姿がシュールで強烈。マクダウェル・ファンには楽しめる一本。外れが多いJ・リー・トンプソンらしい…
>>続きを読む悪役を演じたマルコム・マクダウェルが強烈で主役二人を完全に食っている。
ただ「機械じかけのオレンジ」アレックス役のイメージを拭いきれていない時期で、キャスティングもそれを期待してだと思うが、本人は…
第二次世界大戦中のフランスースペイン間を舞台に、ナチスに追われるユダヤ系科学者を逃がすためにアルプス山脈を超える決死の逃避行のガイドを請け負ったバスク人の山男と、それを追うSS大尉を描いた山岳戦争ス…
>>続きを読むナチに追われた科学者をピレネー山脈を越えて脱出させろとレジスタンスから依頼された羊飼いの男。とオーソドックスに展開してくれてもJ・リー・トンプソン監督だからよいと思ってたが結構違った。
追いかけてく…