稲葉光春

ガール・クレイジーの稲葉光春のレビュー・感想・評価

ガール・クレイジー(1943年製作の映画)
4.7
元々は、バズビー・バークレーが監督するはずだったが、ジュディ・ガーランドとの確執によりクビになり、’I Got Rhythm’部分のみ、バークレーが監督したものが使われた。
クビになってしまったものの、やはり、バズビー・バークレーの監督したフィナーレがとても素晴らしい。振り付け、カメラワーク、ガーシュウィン原曲の音楽が全て最高で、何百回みても飽きない。
稲葉光春

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