くらげ

怪奇!呪いの生体実験のくらげのレビュー・感想・評価

怪奇!呪いの生体実験(1967年製作の映画)
3.9
ナチスの生体実験が戦後、党員を瞬間冷凍し復活させる実験が20年間続いていた、
博士の元にうっかり遊びに来た姪と友人はその実験に巻き込まれてしまう、
死んだ後も臓器を生き続けさせる、そんな夢の様な実験に勤しむ博士はついつい実験=犯罪じゃなく有意義なモノと発想を転換させるのが残念だよね、首だけになった友人のエルサの形相の恐ろしさと悲しさ、最後の言葉が切なかった。
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