ワン

エリミネーターズのワンのレビュー・感想・評価

エリミネーターズ(1986年製作の映画)
3.0
タイムマシンを使って世界征服を企む悪の科学者悪の科学者リーブス(ロイ・ドートリス)は、事故で瀕死の重症を負ったジョン(パトリック・レイノルズ)に改造手術を施し、時間移動のテストに使っていた。だが、実験完了後、分解されそうになったジョンは研究所を脱走。かつてリーブスの部下だった科学者ノラ(デニース・クロスビー)のもとを訪れる。リーブスの野望を砕くため、船乗りフォンタナ(アンドリュー・プライン)、ニンジャ クジ(コナン・リー)が仲間に加わりリーブスのアジトに乗り込む。


見た目の割には強くない、自分で修理できない、泳げないとウィークポイントを兼ね備えたジョンが哀しい。ジョンそっちのけでノラとフォンタナがいい感じになってしまうのも余計に哀しい。脚を取り外してキャタピラに装着し人間戦車になったりとそれなりに活躍しますが、大活躍かと言われるとそうでもない。

タイムマシンからロボット、原始人までB級映画の要素を色々詰め込んでいて面白かった。
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