廊下で職務を放棄し眠り呆ける誰かさんに、オツムの足りなさ故もあろう講義内容に退屈し欠伸を堪えもしない学生たち。まぁ教授のこの講義というか研究テーマがそのままオチに繋がるのだけれど・・・
作品の趣旨としてはどうなのだろうね。若者たちが大人たちの言いなりに良い様にされているという話なのか、それとも一部の特権階級の者たちに操られているとするのか・・・
これを観てふと「ドラゴン桜」を思い出しましてね…
馬鹿は生きていく中でずぅ~っと騙され続けると。いや騙されていることにすら気付かないかもしれないと…
勉強しろ!!!