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サイケデリック・タイム・トリップ
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『サイケデリック・タイム・トリップ』に投稿された感想・評価

ryusan

ryusanの感想・評価

3.7
タイムトラベル×ヒッピー文化
 アメリカ建国400年となる2176年、独立宣言も既に忘れ去られ人類は無気力で無味乾燥な世界に生きていた。そこで独立時の高らからな意志をとりもどすため、3人の調査員が1776年に戻り憲法を手に入れる事になる。しかしタイムマシンの不調によりなんとディスコとヒッピー文化最盛期の1997年に来てしまった。未来に戻るまでの時間はわずか12時間。何もかもが目新しい世界に親しみと戸惑いを感じながら、果たして彼らは無事憲法を手に入れて明るい未来を取り戻す事が出来るのか?
 調査委員もゆるゆる。住民もゆるゆる、特撮もゆるゆる。それ追うFBI達もゆるゆる。ヒッピー、ディスコ、自己啓発、科学コンテスト、麻薬など文化紹介に近い映画かもしれない。それが2176年じゃなくて2019年の現在から見ても十分にカルチャーショック。なかなか癒される作品でした。

バックトゥザフューチャーが好きな人におススメ

タイムトラベルカテゴリー: 1 (過去)

タイムトラベルカテゴリーについてはブログを見てね。
http://blog.livedoor.jp/filmactors/
アメリカ建国の理念を確認するべく1776年へのタイプトラベルを敢行した未来人が、機材の故障により1976年に降り立ってしまう。70年代カリフォルニアに参上した未来人のドタバタ劇を描いている、タイムスリップ・コメディ。

監督のルーカス・ライナーはロブ・ライナーの弟、製作総指揮のロマン・コッポラはソフィア・コッポラの姉。バンド「DEVO」のメンバーや「チーチ&チョン」のトミー・チョン、「スパイ大作戦」のバーバラ・ベインなどが、ゲスト出演している。

男性2名、女性1名で編成された未来の調査グループが、2人組のボンクラ高校生に庇護される。そして、当局による追跡をかわしながら、ディスコティックな青年に求愛されたり、自己啓発セミナーに紛れ込んだりする。

ヒッピーの余波を抱えている、1976年当時の風俗から、建国と自由のシンボルを収集していくところが面白い。ラストの盛り上がりがイマイチだけども、ディストピアに70年代のラブ&ピースを持ち帰るというモチーフが最高に楽しい。
カール・ライナー(ロブ・ライナーの弟)監督作品。
ロマン・コッポラ製作。ソフィア・コッポラ衣裳。
荒廃しきった2176年のアメリカ。建国時の精神を学ぼうと3人の若者が1776年のアメリカへタイムトリップしようとする。機械の故障で1976年建国200年祭時のアメリカに来てしまうが・・・という話。

ストーリーはあってないようなもの。70年代アメリカの感じを味わう作品。ストーリー、役者の演技といい、クオリティは高くない。
ロブ・ライナー、トミー・チョン、ディーボ等が出演している。

アニメ調のオープニングクレジット、レインボーなエンドクレジットがそこそこ良い。