センガ

オー!ゴッド3/悪魔はこわいのセンガのレビュー・感想・評価

3.0
30歳目前の売れないミュージシャン、ボビー・シェラトンは冴えない現状に「ビッグになれりゃ、悪魔に魂を売ってもいい」と口走ってしまう。
それを聞いた悪魔がボビーの目の前に現れ彼をビリー・ウェインと名を変えあっという間にビッグスターにしてしまう…。

1作目は家族思いな真面目な男、2作目は11歳の可愛い少女、そして今回は売れないミュージシャン。
神様の使いとなった前の2作品とは違い本作は悪魔に魂を売った男。
本当に大切なものは何か気付いたボビーは悪魔との契約を破棄することが出来るのか?
あと神と悪魔がジョージ・バーンズの二役なのが、まるで『ドラゴンボール』の神様とピッコロのようで見所のひとつかな(ひょっとして本作が元ネタだったりして😅)。
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