2018.12.1 DVD-R（日本語吹き替え版）再見。
まだレンタルビデオが主流の頃に別の作品に入っていた予告編を見て面白そうと思って後日レンタルした気がします。チャンツィーイーも出てたしね。
しかし善（神？）と悪（魔物）の対決を描いているようですがなんだかよく分からなかったというのが正直な感想です。
特撮も元がチープなので今の時代に見れば尚更です。何だかガチャガチャして、それで誤魔化している感じ。
チャンツィーイーも何のために出てきたのか訳が分からない。必要か？ってくらい。
香港映画は台本が無いと言われてますが21世紀でもそうなのでしょうか？登場人物の個々のエピソードが上手く絡み合っていなかったとでは無いでしょうか。
まあアクションはそこそこ楽しめますが少な目です。この映画はCGを前面に押し出しているのでCGの武器などで闘うため迫力には乏しいと思います。
昔見た「天空の剣」とは関係あるのですかね。
