このレビューはネタバレを含みます
35歳にして、メジャーデビューを果たすというフィクションのようなお話。これが実話なのだから夢のある、そしていい歳した自分は勇気づけられる作品だった。
夢を叶えたジム・モリス本人も素晴らしいが、奥さんが偉大😌プロに挑戦するか否か悩む夫に、最初は反対しながらも最後はその背中を押すなんてなかなかできない。ましてや、メジャーに上がれるかどうかも分からず、上がれるまでは安い給料💰️にも関わらず。
「8歳の男の子がいて、父親が夢を叶える日を待っている。今やめたら、何て言うの?」ここは、胸が熱くなってちょっと泣きそうになった😢