ウォルト・ディズニー株式会社が好きそうな映画。
3人の子持ちのおじさんが、
小さい頃からの夢だったメジャーリーグに行くよ。という話。
夢を追い続けることの素晴らしさ。
以上。という内容。
夢を追い続けることはとてもすばらしいことだけど
実際
ものすごい才能とものすごい努力があってもなお、夢が叶うのってその中の数パーセントだしなぁ。
ディズニー作品は好きだけど、
夢を追った結果夢が叶った人だけを取り上げて｢ほらね、夢を見れば叶うんだよ。」みたいなのはどうかと思うんだよー。
いや、いい話だし、夢を追うのが素晴らしいことなのは同意するけど、
映画になるのって結局、ほんの数パーセントの成功例のみやん？
子供の教育上、どうでしょう。
死ぬほど努力する過程をみせる、とかならまだいい、かな？
難しいところですね。
逆にディズニーだからこそ、そんな理想しかないような話を語ってくれてるってのもいい所ではあるんだけど。
シンプルに、夢が叶う話。
