このレビューはネタバレを含みます
随分前に見たので記憶が曖昧だけど、「他人を小バカにした不愉快な映画」という印象だった。しかしこの映画の白眉というか特筆すべき点、それはOBEYこと若かりしシェパート・フェアリーがめっちゃ写ってるって…
>>続きを読む【芸術とは爆発、いや犯罪だ!】
ストリート・アートを取り上げた珍しい(と思いますが)映画です。
私はこの分野にうといので、へえ、そんなものがあるのか、そうなっているのか、と純粋に感心しながら見て…
この作品、「『どう言及しようと掌の上』感が出てきてしまう…』という印象ですら、バンクシーというブランドに踊らされている…」という入れ子構造に陥ってしまいますね…。
ストリートアートの記録者であり…
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