グローバル・プレイヤーとしての製薬・生命維持産業がその社会を支配しているというプロットは、SF映画でよく聞く話しで何も目新しくない。ただ、それが、社会の多数派を占める吸血鬼人間に、人血を供給すると…
>>続きを読むイーサン・ホーク主演で、コウモリを媒介して広がった病気により、人間は吸血鬼になるか、人間のままでいるかを迫られ、吸血鬼が支配する世界。
イーサン・ホーク演じるエドは、血液の大替液を研究する研究者だが…
ウィルスというヴァンパイアが、生きるために人を殺し続けて人類が絶滅しかけることから、ヴァンパイアが悩みだすことから始まる。
生き残る方法も、抜け出せないとどうなるのかも、すごいね…
ラストは…すごい…
世界の大半をヴァンパイアが占める世界となり、人間は絶滅危惧種になるほど追い詰められた世界。またヴァンパイアも人間が減り、主食となる血液が乏しくなり、意識の無い化け物に代わっていく。こんな世界を変える…
>>続きを読む#2024102
まずイーサン・ホークがカッコいい。
設定が面白かった。
謎のウイルスにより人類の大半がヴァンパイアとなり、人間の方が少ない世界。
しかも設定は2019年だったのが驚き。
人間不足=…
数あるヴァンパイア映画の中でも不思議な魅力を持っている映画。
未来の地球はヴァンパイアで世界が埋め尽くされ、人間はわずかな生き残り。
そのためヴァンパイアがヴァンパイアの欲情(血液)を抑えている。…