ソルジャーブルーのネタバレレビュー・内容・結末

『ソルジャーブルー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

#映画 #ソルジャーブルー(1970)騎兵隊の意味。
よく観たらポスターのようなシーンはなかった。
雑誌POPEYEで認識が覆させられる脚本の映画として紹介。1864年のサンドクリークの大虐殺の実話…

>>続きを読む

高校時代にテレビ放送で後半部分だけ視聴済み。はじめて全部見た。
曖昧な記憶で、ラスト・シーンで幌馬車に繋がれて引っ張られながら微妙な笑い顔をしていたのは、キャンディス・バーゲンだと思い込んでいた。男…

>>続きを読む

西部劇が現実を捉える

ザ・ウェスタンな音楽で野生児キャンディス・バーゲンとイチャイチャしていたら歴史上悪名高い「サンドクリークの虐殺」に遭遇してしまうイングロリアスな映画。

この映画を観ると、人…

>>続きを読む

1970年米。「アメリカの修正主義西部劇」(英語版Wikipedia参照)。ラブロマンスかと思ったらアメリカン・ニュー・シネマだった。最初は「すっぴんのキャンディス・バーゲン可愛い」などと思って観て…

>>続きを読む

ラルフ・ネルソン監督作品!

先日『デトロイト』にて、アメリカ🇺🇸の人種差別で思い出し…

アメリカ大陸発見から人種差別を語る上でネイティブアメリカンの事を無視する事は出来ません…

本作も1864…

>>続きを読む

同じ人類であることに憤りを感じるラスト。命の価値を勝手に値踏みし下等と見做し、それらの意見は聞く耳持たずとして最後には大虐殺を行なった。人は自分に好都合なことしか認めない。それは人である限り仕方のな…

>>続きを読む

クライマックスの大虐殺のシーンは衝撃的でした。
エピローグで、
「500人が虐殺され、半数以上が女子供、100人の頭の皮が剥がれ、手足は切られ、女は犯された。」という話を聞き、ゾッとしました。
それ…

>>続きを読む

 『アルジャーノンに花束を』の映像化作品である『まごころを君に』の監督として知られるラルフ・ネルソンによるアメリカン・ニューシネマの、そして戦争映画の大傑作。原住民を虐げる兵士たちを描いた歴史作品と…

>>続きを読む

西部劇スタイルの1970年の古い映画。
映画の舞台は1864年のコロラド州。
砦に向かう途中、とある事件に巻き込まれ、なんとか生き残った利害関係のない男女二人。
二人は性格や考え方も違うのだが、とり…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事