劇場鑑賞済み
先住民族であるネイティヴ・アメリカンのシャイアン族に対する大虐殺までを騎兵隊とインディアンの両サイドから描いた問題作
野性味溢れるキャンディスとラストの残虐性ゎ当時、三島の割腹自殺…
このレビューはネタバレを含みます
クライマックスの大虐殺のシーンは衝撃的でした。
エピローグで、
「500人が虐殺され、半数以上が女子供、100人の頭の皮が剥がれ、手足は切られ、女は犯された。」という話を聞き、ゾッとしました。
それ…
このレビューはネタバレを含みます
『アルジャーノンに花束を』の映像化作品である『まごころを君に』の監督として知られるラルフ・ネルソンによるアメリカン・ニューシネマの、そして戦争映画の大傑作。原住民を虐げる兵士たちを描いた歴史作品と…
>>続きを読むこれ、自分にとってはトラウマ映画。
最初に観たのはフジテレビ系のゴールデン洋画劇場で、でした。
70年代のテレビって、今から比べるとエロ、残虐、差別表現に対する規制がユルユルで、地上波(っていって…
まだ、西部劇映画がヒーローの勧善懲悪なものが多かった時代。本作で、ネイティブアメリカン(インディアン)と同時の合衆国との真実の関係を描いた問題作。
この映画から(多分)インディアンって名称を使わな…
最後、びびりすぎた。思わず目を伏せてしまうシーンの連続。うわぁぁぁ…思い出すだけで顔をしかめてしまう、、。前半、単調〜とか思ってる場合じゃなかった。後味が最悪。さらに事実を模してるとのことで、、きっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
西部劇スタイルの1970年の古い映画。
映画の舞台は1864年のコロラド州。
砦に向かう途中、とある事件に巻き込まれ、なんとか生き残った利害関係のない男女二人。
二人は性格や考え方も違うのだが、とり…