絆で結ばれた三人がガッツリ新事件に暴れるのかなと思ってたら、今回はなんと核戦争後の世界。
正直あんまり世紀末感あるセットには見えないような。
将軍はクーデターを起こし軍事政権で世界を牛耳ろうと目論んでいた。
それに巻き込まれ翻弄されるワンダーガールズ。
陰謀だらけ、死人が多くてストーリーは前作よりもダークで悲しい話だなあ。
死に様もかなり残酷な描写で前作と比較すると驚いてしまう。。
今回のゲストはラウ・チンワンに金城武。
金城武は案外出番が少ないんだけど、あんな事になっちゃってびっくり。
ラウ・チンワンはトー監督作品に重用されてるイメージだったけど、この作品が出会いだったと知った。感慨深い。