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夢のチョコレート工場のpurity7のレビュー・感想・評価

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)
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シャラメを愛でるための予習として。
家で初見の映画を観るのが苦手で、チョコレート工場に入ったとこで時間切れ。シャラメ版を観てから続きを観ました。ちなみにジョニデ版は未見です。

ジーン・ワイルダーって名前は知ってたけど、監督のイメージだったな。調べてみた所、この作品が代表作みたいな表記が多いですね。

時代なのか、なかなかシュールだったけど、ジーン・ワイルダーの表情が最高にイケてたので良きです。工場に入ってから歌う「Pure Imagination 」の食えない感じが最高でした。

シャラメ版を観た後だと、結局工場で孤独だったのかな…ってちょっと切なくなりました。でも結局ウンパルンパを助けるためにみんな連れてきたから寂しくないか。

生意気ベルーカ、死ぬほど歪んだ表情してたけど、歌唱シーンがめちゃくちゃ上手くてびっくり。そしてベルーカのお父さん役やってた人、ロリー・キニアのお父さんと知って、もっとびっくり!

あと、浮かんじゃってファンに巻き込まれそうになるシーン、USJのミニオンのアトラクションにも似たようなやつあるけど、あれはオマージュなんだろうか。
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