ゆきたに

夢のチョコレート工場のゆきたにのネタバレレビュー・内容・結末

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ティム・バートン版とチョコレート工場のはじまりを見てから、こっちが一番先だと知って見ました。
お話がシンプルで分かりやすかった。
はじまりの方を見てキラキラした若いウィリー・ウォンカを見ていたので、てっきりティム・バートン版は色々脚色しててより残酷めにしてるのかと思ってたら、こっちも割と悪い子達が痛い目を見る流れは一緒で残酷は残酷だった。
あそこからどうしてこうなってしまったのか、途中の話があるなら見たいけど、そんな斜陽な話をハッピーミュージカルには出来ないか。
1970年代というのもあって映像に時代を感じた。
チャーリーの服の毛玉と、おじいちゃんのパジャマの汚れがめちゃくちゃリアルだった。面白かったです。
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