「自分の使命とは何か」考えさせられた。
何で政治的に不安定な国を渡航先に選んだのかとか、色々突っ込みたくなるところもあったけど。
荒療治じゃないけど、生きる希望を失った主人公にとっては、全く違う環境…
死にたくて死にたくてしょうがなかった17歳の頃、この映画を観てから「生きてみよう」と思えるようになりました。
私が天職に出会うために、なくてはならなかった映画。人生を動かしてくれた一本目の映画です…
2013/8/12鑑賞(鑑賞メーターより転載)
スー・チー女史軟禁以降の軍事政権下のミャンマーの実情を、アメリカ人の視点で描いたドキュメンタリー風のドラマ。多分に誇張もあるとは思うが、それでも他国と…
『ビルマ(現ミャンマー)の民主化運動に巻き込まれたアメリカ人女性を通じて、民主主義の尊さを描き切った隠れた名作…!』という謳い文句に惹かれて鑑賞しましたが、 “アメリカ人の傲慢さ”を描いた作品として…
>>続きを読むすごい映画でした。
衝撃の実話です。
ミャンマー(ビルマ)の民主化運動前夜、ミャンマーの暗い歴史と、アウンサンスーチーの登場により明るくなっていく未来の、ちょうど転換期に当たる激動の時代。
一人の…
ミャンマーは、昔はビルマって名称だったし、今のミャンマーの首都はヤンゴンだけど昔はラングーンって名称だったんですね。
夫と子をなくしたローラは姉とビルマに旅行へ。そこでローラは反政府運動を目撃。ア…
新政権が誕生しましたね・・・ということで、これは米女性ローラ・ボウマンがミャンマーで体験した実話に基づく作品なのだが、ジョン・ブアマンといえば川で、代表作『脱出』(72)はド田舎怖いという話ではない…
>>続きを読む「微笑みの国」のすぐ隣の悲惨な国での実体験に基づく逃避行。
「いつまでいるの?」
「ずっとよ!」
家族を亡くしたショックを癒すため姉と一緒に軍政下のビルマを訪れたローラ。
アウンサンスーチーの存在…
1995年のイギリス-アメリカ映画。
強盗によって夫と息子を殺害され、人生の目的も心の拠り所も
失ってしまった女性が、旅行で何気なく訪れたミャンマーで軍事政権による
虐殺事件に巻き込まれてしまう・・…