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デッド・メアリー 鮮血浴のもりもりのレビュー・感想・評価

デッド・メアリー 鮮血浴(2006年製作の映画)
2.0
仲間達との集まりで別荘にやって来たキムとマットのカップル。

集まったメンバー達との一夜、昔話をしていると『デッド・メアリー』という都市伝説の話題になる。

それはロウソクを持って鏡の前で3回ある言葉を唱えると恐ろしい魔女が現れるというちょっとしたゲームであった。

好奇心からそのゲームを試してみるメンバーだったが、本当に魔女を呼び出してしまっていた事を知るよしもなかったメンバー達に事件は起きる。

そして誰を信用し、誰を殺すべきなのか分からなくなったメンバー達の結末とは・・・

【感想】
人間デスゲーム的なホラー要素が強く、魔女を出す必要はなかったように思えました😅

全体的に無駄なシーンが多かったようにも思え、展開が悪かったように感じます。

メンバーの1人である幹事のテッドは結局最後まで来なくて、必要ないトークシーンだったと思いますね😑

そしてラストは最大に謎であり、アンバーは何処に行ったの?まさにここからクライマックスで面白くなるところなのにそこをやらずに終了というある意味斬新だった😱
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