Pow

アメリカン・パロディ・シアターのPowのレビュー・感想・評価

-
深夜のテレビで低予算の映画を見た経験をパロディ化したとされる本作。テレビをザッピングするかのように整合性のない短編のストーリーが紡ぎあわされていく。コントやCM、映画内映画、など、どれもがギャグやブラックユーモアなどで満たされている。手を叩いて爆笑、とまではいかないがジワジワとくる話が多い笑 コンドームの青年と透明人間の男の話はジワジワきた。紡ぎあわされていくストーリーの中で好みのものが多分見つかる。深夜にぼーっとテレビを見てる感覚で楽しめる。
Pow

Pow